風水コラム 第4話


人の役割とは

不平不満、愚痴、泣き言、文句、悪口を「五戒」(ごかい)といいます。
日々の生活の中で五戒を言えば、また五戒を言いたくなる現象が起こります。
そしてまた五戒を言う。それがエンドレスに続き、その状況から抜け出せないようになります。「一否定三年」といい、五戒を一つ言うと、その先3年間はツキや運に見放されるといいます。言葉には言霊(ことだま)があり、使い方を間違えば殺気となり、負の現象が次から次へと起こり、「なぜ自分ばかり、こんなに苦労しなければいけないのか?」と嘆くようになります。

人がこの世に生まれてきたのは、一つには義務を一つは権利を果たすためです。この二つの意味を果たすために輪廻転生(りんねてんしょう)を繰り返しています。義務と権利は役割になります。物には物の役割があり、季節には季節の役割があります。最近の地球温暖化により、植樹活動が盛んになっています。樹木は二酸化炭素を酸素に変え、時には庭木として人の心を癒してくれます。

また、防風林、木材、家具、動物の餌など、大いに貢献してくれます。では、人の役割はどれくらいあるのでしょうか。人の役割はどれだけの人や物に喜ばれ、感謝されたかによって決まるとされています。相手は人間だけでなく、物にも当てはまります。例えば車の運転が乱暴で、少しくらいへこんでも平気な人、車が汚い人、大切にしない人がいます。すると車の魂は、「この人には乗ってもらいたくなかった」と思い悲しみ、その人から離れていく現象が起きます。

多くの人や物から喜ばれ、感謝されるときに、自分という存在が機能します。そして、生物の中で人間だけが、感謝する心を最初から与えられています。この世に生まれた本当の意味は、喜ばれ感謝されることであり、その役割の数は上限がないのです。与えたものは返ってくる。このことを悟ったとき、あなたの役割が芽生え、天に向って育つようになり、起こる現象も変わっていくことになります。


第3話 変格
第5話 人生は心大用力にあり

 
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